シルクスクリーン|ティーシャツ作成に用いられるいろいろな技法をみてみよう
裁縫道具

ティーシャツ作成に用いられるいろいろな技法をみてみよう

シルクスクリーン

パーカー

オリジナルパーカーを作成し、イベントで配りたい、というようなニーズもあることでしょう。ここでは、オリジナルパーカーを作る際の数々の工程から、プリントに関して取り上げていきます。どのような方法でプリントが行われるのか、それらを追っていきましょう。
まず取り上げられるのは、シルクスクリーンです。プリントしたい柄や、プリントしたい色ごとに型を用意します。この型は版と呼ばれており、版を使うことにより、適した型で生地に色を付けていくのです。インクを版に入れ、直接生地に乗せていくようなイメージです。使用するインクにも実に様々な色があります。発光するようなインクも中には存在します。それにより、より独自性のあるオリジナルパーカーへと仕上げることができます。表現の仕方は無限に広がるといって良いでしょう。
一方で、注意点もあります。シルクスクリーンの際に用いるインクにはラバーインクや染み込みインクというものがありますが、ラバーインクの場合は印刷を行うごとに熱を用いた乾燥を行うため、対象生地の素材によっては問題となる場合があります。また、染み込みインクを使用する場合にも、対象の生地との兼ね合いを注意する必要があります。対象のシャツの生地が濃い色である場合、生地の色が透ける場合があります。それは、染み込みインクを用いるプリントは生地にインクを染み込ませる方法を取るためです。
シルクスクリーンはどちらかというとオリジナルパーカーよりもtシャツの印刷に向いている技法と言えますが、こういった技法もある、ということを知っておいて損はないでしょう。